何する?どこ行く?
まだ歩けない子どもと、何をして過ごそう?
コロナの広がりが落ち着くと、平日も積極的に外に出るようになった。
①子育て支援センター
②公園
③イオン
大体この三択となる。
①子育て支援センターはスタッフがほぼ保育士さんなので、いろいろな相談ができる。
ママさんとも交流ができて顔見知りになれる。
子どもが喜ぶものがたくさんあり、安全な環境であるので安心だ。
わたしはいくつかのセンターを日替わりで利用するようになった。
②暖かくて天気が良い日は芝生の公園に行って、大きなシートを広げた。
芝生なので痛くないし、もしシートから出てしまっても大丈夫。
シートの上を気持ちよさそうに自由に動き回ったり、
草を好きなだけ触ったりして子どももご機嫌で過ごせた。
ただこれは、春・秋に限られてしまう。
③イオンはなんでいつもこんなに混んでいるんだと思っていたが、
子どもができてイオンの素晴らしさを改めて知った。
イオンの安心感は絶大。
広いおむつ交換台、授乳室、ミルクを作るお湯、ベビー用カート、、なんでもある。
おまけにキッズスペースで少し遊ばせられるし、買い物もできる。
寝てくれたらショッピングやコーヒータイムを楽しめる。
イオン様様。
ママのトイレ問題
これは問題だ。トイレが近いわたしにとっては重要な問題。
我が子はひたすらに抱っこを求めてくるタイプなので、基本的に出かけるときは抱っこ紐。
ベビーカーに乗せることができたらラッキー。
上記のどこに出かけるにしても、トイレは絶対に行きたくなる。
抱っこ紐から出してトイレに備え付けてあるベビーチェアに乗せようもんならギャン泣き。
でもいつまでも我慢できないので、わたしは抱いたまま用を足す。
それがもう、大変で大変で。
パンツスタイルのときは抱っこ紐のベルトとパンツのウエストが大体重なるので、
子どもを抱きながら整えるのが本当に大変。呼吸、荒れます。
かといってワンピースで行くと、授乳が大変。まくり上げないといけない!!
(我が子はミルクは一滴も受けつけてくれず、一歳すぎても母乳を飲んでいた。)
マタニティ用のお洋服はあんまりいいのがない。そして高い。
ということで、わたしのようなママは、トイレが大変だ。
そしてなにより、外でリフレッシュしようにも、
マザーバック(おむつ・着替え・水分などを入れたバッグ)を持ち、
子どもを抱き続けて動くことは本当に大変だ。
一歳のお誕生日
子どもが一歳になった。
「あっという間に」という思いと「やっと」という思いの両方を感じる。
我が子はやっとつかまり立ちができるようになった。
元気に成長してくれたことを祝い、感謝する日。
「HAPPY BIRTHDAY」のタペストリーと風船を少し。
装飾はこれだけ。(頑張りすぎず続けられる程度が我が家流。)
あとは一歳でも食べることができるケーキを作ることにした。
悩んだ末、スポンジは米粉のシフォンで、
クリームは高たんぱくなイチゴヨーグルトとクリームチーズを混ぜて作った。
これがなかなか美味しかった。
初めてのろうそくを灯したケーキに我が子は釘付けになった。
お祝いしてもらっているのがわかるのか、嬉しそうな顔をしてくれた。
服・積み木・絵本・カトラリーセット・ボールなど、
いろんな人にもらったプレゼントの中で、真っ先に触りに行ったのは積み木だった。
愛する我が子、パパ、ママ、みんな一歳おめでとう!!
断乳
夜泣きがすごい。
生まれて間もないころから、哺乳瓶もミルクも受け付けてくれなくなった完母の我が子。
このころの夜泣きが激しく、ひどいときは2時間おきに泣きて起きた。
めちゃくちゃしんどい。睡眠不足は本当に堪える。
1歳2か月。意を決して断乳することにした。
「4日ほどは泣くから親子ともにしんどいよ」と聞いていたが、
時期がちょうど良かったのか、一日ですっと寝てくれるようになった。
夜中、泣いて起きることも全くない。断乳の効果はものすごかった。
ありがたいことに、卒乳のような断乳になった。
もう授乳する姿が見れないのはさみしいけど。。。成長だな。
そろそろ始めよう。おうちモンテ
自宅でできる「おうちモンテ」について本を読んだ。
我が子が好きなこととお仕事教具(発達を促すおもちゃ)が合っていたため、
さっそく取り入れてみることにした。