型がないとシフォンケーキは作れない!?
最近、米粉のシフォンケーキをよく作る。
ヘルシーだし、材料も家にあるもので準備できるし、こどもにも安心して食べさせられる。
型はまだ買っておらず、いつも100均で使い捨ての紙のものを使用。
今年のGWは特に出かける予定を入れてなかったため、ケーキ作りを。
材料をひと通り準備したところで、気づいた。
「しまった。型がない。」
それだけ買いに行くのも面倒だし、なんとかしたい。
型がないと作れないのかと調べたところ、なんとかなりそうな情報を見つけた。
あるもので型の代用を
見つけた情報によると、紙コップで代用できるとのこと。
シフォン型の独特の形は、熱が通りやすく、形を維持しやすくするためだそう。
紙コップだと、それらが叶うという。
結果はどうあれ、やってみることにした。
コップに半分ほど流し入れた生地は、しっかりと膨らんだ。
竹串をさして確認したところ、火もしっかり通っているようだ。
問題はどうやって逆さにして、生地の縮みを防ぐか。。。
我ながら、最高の方法を考え出した。
フック付きの洗濯ばさみでコップの底を挟み、引っかけた。(洗濯ピンチも使えそう)
ふわふわに仕上がっていれば、これでシフォン型とほぼ変わらないだろう。
しばらくして、念願のおやつタイムがやってきた。
さぁ、出来はいかに!?
まずは、型を外すところから。
生地を注ぐ前に、コップの端に切り込みをいれておいた。
そこからぺりぺりとめくると・・・
ふわっふわの生地の誕生(*´▽`*)
なんともおいしいおやつタイムとなった。(今回は米粉のココアシフォン)
食べきりサイズの紙コップシフォン。
ぜひやってみてください。